自分に興味のない話は、聞いていてもつまらないものです。 奥様の今日あった出来事は、あなたにとってはどうでもいい話かもしれません。 ご主人の仕事の話は、あなたにとってはどうでもいい話かもしれません。 だけど、話をする本人にとっては、聞いてもらいたい話なのです。
興味のない話をされだすと、「うんうん」と返事をしながら、テレビを見ている人。 適当に相槌を打っている人は、意外と多いです。 話を聞いてもらえていないということは、ちゃんと伝わっています。 あなたのそういった話の聞き方は、話している側にとっては、非常に不愉快です。 そういった話の聞き方をしていると、やがて、話をしている側の心には、「どうせ話をしても真剣に聞いてもらえない」という思いが刻み込まれます。
そして、本当に大切な話になったときに、「どうせ今も真剣に話を聞いていないんでしょ」といったことになってしまいます。 でも、それはまだ良い方です。 最悪なパターンは、何かあっても、何も話してくれなくなることです。 大切な話があっても、「どうせ聞いてもらえないから・・・」となる可能性は大です。 後になって、「どうして話してくれなかったんだ」といっても、それは通らない話です。 話を聞く環境、話がしやすい環境を、自らが壊してしまったのですから・・・
たとえそれが、あなたにとってはつまらない話であっても、耳を傾けてあげてください。 話に耳を傾けない者は、あなたの話にも耳を傾けてもらえないということを知ってください。