不倫や浮気の悩みを抱えたとき、行政書士や弁護士、カウンセラー等の専門家に相談をします。 行政書士に、慰謝料請求の内容証明書や示談書といった書面の作成を依頼するとき、「どこの行政書士事務所に依頼をしても、同じ内容の書面を作成してもらえる」と、勘違いされている方が非常に多いことに驚かされます。 弁護士やカウンセラーも同様に、どこに相談や依頼をしても同じだと思っている方が多いです。
行政書士や弁護士にも、それぞれ専門分野があります。 離婚問題を専門にしている事務所もあれば、交通事故、許認可専門の事務所もあります。 交通事故専門の事務所に行って、不倫問題の相談をしても、大した回答ももらえないし、役に立つようなアドバイスを貰うことも期待できません。 不倫問題を知らない人間に、何のアドバイスができるのでしょうか。 不倫問題を知らない専門家が作った、マニュアルみたいな書面なんて意味がありません。
不倫問題など、人の気持ちや心が大きく左右する民事問題は、コンピューターにデータを入力すれば、それに合った回答がでるといった簡単な問題ではありません。 もし、マニュアルで済むような簡単な問題であれば、専門家は存在しないし、仮に存在していたとしても、誰も相談しないし依頼もしません。
パソコンは、どこのメーカーでも同じではありません。 化粧品も、どこのメーカーでも同じではありません。 それと同じで、専門家も、どこも同じというこはありません。